生年月日 | ★1947年10月23日−2007年10月9日 |
出身地 | ★東京都 |
<履歴>
本名、荒井 一作(あらい いっさく)。
早稲田大学政治経済学部を卒業。
その後、映画の助監督、農業を経験する。
1992年、「灰姫 鏡の国のスパイ」で第13回横溝正史ミステリ大賞優秀作を受賞し、作家デビュー。
2002年、「ハルビン・カフェ」で第5回大藪春彦賞受賞。
2007年、心筋梗塞にて逝去。
2008年10月、応化戦争記シリーズの完結編となるはずだった「覇者と覇者」が未完のまま刊行された。
<メモ>