日輪の果て

Out of the Sun   1996

 ある日ハリーの元に正体不明の人物から一本の電話が。「あなたの息子さんは今、病院にいる。」と、息子に心当たりのないハリーだが一応病院に行ってみると、昏睡状態で横たわっていたのは、デイヴィッド・ヴェニング、過去に情事のあったアイリスの息子であった。アイリスと会い事情を聞くと、確かにハリーの息子であり、またデイビッドはインシュリンの過剰摂取で昏睡状態におちいっていて助かる見込みがないという。また、ハリーに電話で知らせたのはアイリスではないと・・・・・・。デイビットの状態に疑問を抱いたハリーは単身、息子になにがあったのか調査に乗り出す。


 その後また匿名の情報によってグローブスコープ社から5人の科学者が去り、そのうち二人は事故によって死亡し一人は死にかけている、ようするにデイビッド、ということが判明。ハリーはデイビッドが行っていたという高次元の研究を元にそれにかかわる人を探し出して行く。また、デイビッドが片時も離さなかったはずの紛失したノートの行方も。


 女優で元の妻、高次元をあやつるという魔術師、デイビッドの元の教官。


 そしてグロープスコープ社で一緒に研究していた学者に会い、行っていた実験内容などについて聞く。しかしその協力的な学者も殺されてしまう。デイビッドの元の恋人の学者ドナ達の協力によってなんとかその場をハリーは逃れる。そしてハリーは偶然であった昔の共同経営社の詐欺師と二人でグローブスコープ社からディビッドが会社側と交渉していた際のテープレコーダーを奪還する。


 事件は収束に向かったと思ったが・・・・・・



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