一言、二言

過去の一言、二言
 2015年3月30日  今月2冊目 本をいただきましたー
 原書房様から本をいただきましたー。

 「プランタンの優雅な退屈」 大森葉音(原書房)

 架空の世界を舞台にしたファンタジーミステリとのこと。ライト系かなと思いつつも“衣装戸棚の密室殺人事件”と、ミステリファンがそそられる内容。どんなものだか、楽しみに読むことにしよう。ファンタジックなカバーデザインも特徴!

 2015年3月28日  先月分の論創海外ミステリ
 今週の購入本
 「いい加減な遺骸」 C・D・キング(論創海外ミステリ141)
 「淑女怪盗ジェーンの冒険」 エドガー・ウォーレス(論創海外ミステリ142)

 今週は、これといった購入本はなし。先月分の論創海外ミステリの作品を本屋で見つけたので購入。途切れないな、論創海外ミステリ。今月もまた2冊しっかりと出るようだ。これは、しばらくの間(数年ということ)は、追いつかんな。

 2015年3月23日  本をいただきましたー
 原書房様から本をいただきましたー。

 「首なし男と踊る生首」 門前典之(原書房:ミステリー・リーグ)

 門前氏久々の新作。詳しい履歴はわからないのだが、専業作家ではないのかな? 本格ミステリの王道を継ぐ作家のひとりともいえるので、これは読むのが楽しみだ。

 その他、「呪い殺しの村」 小島正樹、「生贄」 鳥飼否宇、「絶望的」 鳥飼否宇、「人魚と金魚鉢」 市井豊 などなど。今年になってまだ3か月経っていないというのに、すぐにでも読みたい本が満載。今週中に2冊くらい、そして4月にはすべてを読みほしたいくらいなのだが・・・・・・

 2015年3月21日  トリックスターズではなく
 本日の購入本
 「星読島に星は流れた」 久住四季(ミステリ・フロンティア)
 「宇宙軍士官学校 −前哨− 7」  鷹見一幸(ハヤカワ文庫)

 出るのは来週かと思っていたのだが、本屋でたまたま見つけることができたのでミステリ・フロンティアの新刊「星読島に星は流れた」を購入。著者の久住四季氏はライトノベルズで“トリックスターズ”というミステリ・シリーズ作品を書いていた。その作品群を読んで以来なので、久々に久住氏の作品に触れることとなる。どのような内容になっているのか楽しみ。

 2015年3月14日  フィルポッツ・ブーム?
 本日の購入本
 「だれがコマドリを殺したのか?」 イーデン・フィルポッツ(創元推理文庫)
 「限界点」 ジェフリー・ディーヴァー(文藝春秋)

 ディーヴァーの作品はノン・シリーズもの。フィルポッツの作品は新訳・復刊。

 フィルポッツは、ちょうど先週「溺死人」を読んだばかり。家に「闇からの声」も置いてあるので、併せて読みたいところ。そうすると、「赤毛のレドメイン家」も読みたくなってくるところだが・・・・・・

 2015年3月7日  意外と薄かった
 本日の購入本
 「生け贄」 鳥飼否宇(講談社ノベルス)
 「the SIX ザ・シックス」 井上夢人(集英社)
 「ザ・ドロップ」 デニス・ルヘイン(ハヤカワミステリ)
 「ザップ・ガン」 フィリップ・K・ディック(ハヤカワ文庫)

 久々のルヘインの新刊がハヤカワミステリから! と思ったら、大作ではなく意外と薄めの作品。まぁ、早川書房のHPに出ていた値段からして、なんとなくは気づいていたのだが・・・・・・それでも手に取ってみると、思っていたよりもさらに薄め。まぁ、これなら無理なく今年中に、いや上半期の間に読むことができるであろう。読みやすそうなのから、どんどんと読んでいくか。

 2015年3月1日  本日、届いた本
 本日届いた本
 「呪い殺しの村」 小島正樹(双葉社)
 「絶望的 寄生クラブ」 鳥飼否宇(原書房:ミステリー・リーグ)

 鳥飼氏の新刊が今年もう2冊目。しかも3月に講談社ノベルスから新刊がでるので、一気に三冊! もしかしてこれだけでは終わらないのか!?

 この「絶望的」であるが、一応シリーズといってよいのであろうが、前作からもう何年振りなんだか・・・・・・