一言、二言

過去の一言、二言
 2017年2月25日  最近、買っていなかった分、一気に!
 今週の購入本をどどーんと!

 「人間じゃない 綾辻行人未収録作品集」 綾辻行人(講談社)
 「物件探偵」 乾くるみ(新潮社)
 「ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇」 初野晴(角川文庫)
 「緑の家の女」 逢坂剛(角川文庫)
 「ビブリア古書堂の事件手帖7 栞子さんと果てない舞台」 三上延(メディアワークス文庫)
 「紙片は告発する」 D・M・ディヴァイン(創元推理文庫)
 「アロウズ・オブ・タイム」 グレッグ・イーガン(新・ハヤカワSF)

 色々と。綾辻氏のは、文庫化されてからでもいいかなと思ったのだが、最近購入点数がすくなかったから買ってもいいやと・・・・・・と、思いきや、今回やたらと買った本が多くなってしまった。しかも忘れていたころに、ビブリア古書店が出ていたり。ディヴァインなんかも、読み逃せないから、結局あれやこれやと買うことに。

 2017年2月16日  本をいただきました!
 原書房様から本をいただきました。ありがとうございます。

 「君が見つけた星座」 千澤のり子 (原書房)

 天文部にて、いくつかの事件を経験する青春ミステリとのこと。本の表紙のイメージからは、ライト系のミステリっぽい。良い話系のミステリかな? これは安心して、楽しんで読むことができそう。

 2017年2月11日  ハーラン・エリスンといえば、あの作品が・・・・・・
 今週の購入本
 「ミドル・テンプルの殺人」 J・S・フレッチャー(論創海外ミステリ187)
 「SFが読みたい! 2017年版」 SFマガジン編集部(早川書房)
 「浜中刑事の迷走と幸運」 小島正樹(南雲堂)

 「死の鳥」 ハーラン・エリスン(ハヤカワ文庫)

 さっそく「SFが読みたい!」、海外1位の作品であるハーラン・エリスンの「死の鳥」を購入。今年中には読んでおきたいな・・・・・・と思いきや、よく考えればハーラン・エリスンといえば、これまた有名作である「世界の中心で愛を叫んだ獣」が長らくの積読となっている。せっかくだからこれを機に「世界の中心で〜」の方を先に読んでおくべきであろう。ということで「死の鳥」は来年以降!?

 2017年2月4日  今週は購入本が特になく
 早くも2月となったわけであるが、今月の新刊で期待作はというと・・・・・・あまりないような。

 唯一、期待してもよさそうなのはD・M・ディヴァインの「紙片は告発する」くらいか。確か、昨年はディヴァインの作品がでなかったので、久々ということもあり楽しみ。楽しみではあるのだが、そろそろディヴァインの未訳作品もなくなりそうであり、それはそれでさみしい。

 あと、「SFが読みたい!」が出るので、そちらで未読の面白そうなSF作品でも探してみるか。それとも、SFに関しては、家にある積読が先か。