一言、二言

過去の一言、二言
 2017年4月29日  ケン・リュウの新刊が買えない
 今週の購入本
 「ifの悲劇」 浦賀和宏(角川文庫)
 「自 覚  隠蔽捜査5.5」 今野敏(新潮文庫)
 「魔 都」 久生十蘭(創元推理文庫)

 先週に引き続き、ケン・リュウの新刊を探しているものの、本日も買えず。今日は近隣の本屋ではなく、遠くの大きな本屋まで行ってきたのに見つからず。売れている割には品薄? それとも単なる品薄??

 2017年4月22日  久々のミステリー・リーグ
 原書房様より本をいただきました。ありがとうございます。

 「上海殺人人形」 獅子宮敏彦(原書房:ミステリー・リーグ)

 ミステリー・リーグに久々の登場となった獅子宮氏、そしてミステリー・リーグの新刊も久しぶりのような。内容はエキゾチックな不可能趣味満載の連作集とのこと。タイトルを見ると、殺し屋でも出てきそうな感じであるが・・・・・・期待して読むこととしよう。



 本日の購入本
 「午前三時のサヨナラゲーム」 深水黎一郎(ポプラ社)
 「鎮憎師」 石持浅海(光文社)
 「ヒア・カムズ・ザ・サン」 小路幸也(集英社文庫)
 「ヒトラーの描いた薔薇」 ハーラン・エリスン(ハヤカワ文庫SF)

 ケン・リュウの新刊が、もよりの本屋には置いていなかった・・・・・・

 2017年4月15日  東川氏の作品読むの久しぶり?
 本日の購入本
 「純喫茶『一服堂』の四季」 東川篤哉(講談社文庫)

 今週はこの一冊。最近、東川氏の本をハードカバーで買わなくなってしまい、文庫でも買ったり買わなかったり。魔法使いのシリーズとか、ライオンの住む街シリーズあたりから、あまり読まなくなってきた。今回購入したのは、今後シリーズとして続くのかどうかはわからないが、とりあえず今までのシリーズとは別物なので読んでおこうかなと。それでも文庫になってからの購入。

 とはいえ、烏賊川市シリーズや、放課後はミステリーとともにの続編が出れば、ハードカバーでも購入するのだが。

 2017年4月8日  “貴志祐介”成分が足りない
 今週の購入本
 「ソニア・ウェイワードの帰還」 マイケル・イネス(論創海外ミステリ)
 「双蛇密室」 早坂吝(講談社ノベルス)
 「アンダーカバー 秘密調査」 真保裕一(小学館文庫)
 「極悪鳥になる夢を見る」 貴志祐介(文春文庫)

 貴志氏の作品は以前に出版されたエッセイの文庫落ち。小説ではないので買わなくても良かったのだが、最近貴志氏の新刊が出ていなので、これを読んで気を紛らわそう(すぐに読むかどうかはわからないが)。そろそろ貴志氏のガッチリとした長編が読みたいところ。

 2017年4月1日  新天地より
 引っ越し完了!

 今週は引っ越し作業で、あれやこれやと・・・・・・いや、忙しかった。

 ネット環境がどうなるかと心配していたのだが、移転先でもすぐに使うことができたので、HP上の本の感想を休むということもなくなった。無事、こうしてネット上にUPできるのがうれしい限り。

 ただ、新天地に引っ越してきて、前に住んでいたところも本を買いやすい環境とは言い難かったのだが・・・・・・今度はもっと・・・・・・。

 こちらに越してきてから、スティーヴン・ハンターの新刊「Gマン 宿命の銃弾」を探していたのだが、なかなか見つからず、ようやく今日初めて入った本屋で見つけることができた。この分だと、これからは結構ネットに頼らざるを得なくなりそう。