今週の購入本
「必須の疑念」 コリン・ウィルソン(論創海外ミステリ229)
「楽園事件 森下雨村翻訳セレクション」 J・S・フレッチャー(論創海外ミステリ230)
「白魔の塔」 三津田信三(文藝春秋)
「作家の人たち」 倉知淳(幻冬舎)
「蜜蜂と遠雷 上下」 恩田陸(幻冬舎文庫)
「いちばん初めにあった海」 加納朋子(幻冬舎文庫)
「フィデル誕生 ポーラースター3」 海堂尊(文春文庫)
「泡坂妻夫引退公演 絡繰篇」 泡坂妻夫(創元推理文庫)
「泡坂妻夫引退公演 手妻篇」 泡坂妻夫(創元推理文庫)
泡坂氏の積読本がたまってきた。最近、復刊が進んでいるので、益々たまりそう。海堂氏の“ポーラースター”シリーズの積読も順調にたまってきたので、そろそろ読まねば。
加納朋子氏の「いちばん初めにあった海」は、既読であるのだが、感想を書いていなかった作品なので、再購入して読んでみようと思った次第。
2019年4月6日 先月発売の本で買い逃しがみつかる
今週の購入本
「幻の彼女」 酒本歩(光文社)
「ディオゲネス変奏曲」 陳浩基(ハヤカワミステリ)
「Fの悲劇 <新装版>」 岸田るり子(徳間文庫)
「毒薬の輪舞」 泡坂妻夫(河出文庫)
「連続殺人鬼カエル男ふたたび」 中山七里(宝島社文庫)
「幻の彼女」は、第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。先月発売していたのを知らなく買い逃していた。光文社のHPはもう少し、受賞作というのを強調してもよいのではないかと感じたのだが・・・・・・
あと岸田氏の「Fの悲劇」は未読であったので、新装版を購入。最近、岸田氏の新刊が出ていないので、なんとなく作品を読んでみたくなった。新装版としてわざわざ出版されるということは、それなりの作品であるのだろうし。