一言、二言

過去の一言、二言
 2019年5月25日  柄刀氏の新作は国名シリーズ!?
 今週の購入本

 「或るエジプト十字架の謎」 柄刀一(光文社)
 「殺人犯 対 殺人鬼」 早坂吝(光文社)
 「今昔百鬼拾遺 河童」 京極夏彦(角川文庫)
 「覆面作家は二人いる 新装版」 北村薫(角川文庫)

 2019年になったものの、なかなか面白い新刊に巡り合えない。するとようやく今月になり、柄刀氏と早坂氏の新作が満を持して登場。これは期待したい2作。

 柄刀氏の新作は短編集のよう。どの短編もエラリー・クイーンの国名シリーズを意識したようなタイトル。期待して読んでゆきたい!

 2019年5月18日  先週は何も買わず
 今週の購入本

 「ずれた銃声」 ドリス・マイルズ・ディズニー(論創海外ミステリ)
 「銀の墓碑銘」 メアリー・スチュアート(論創海外ミステリ)
 「Good old boys」 本多孝好(集英社文庫)

 先週は特に買うものがなく、今週もこのくらい。毎月恒例の論創海外ミステリと、本多氏の文庫落ち作品のみ。来週は、色々と出る模様。年の前半はこんなものか。

 2019年5月4日  GW中でも、若干の新刊発売有り
 今週の購入本

 「法水麟太郎短編全集」 小栗虫太郎(河出文庫)
 「ナイトフライヤー」 ジョージ・R・R・マーティン(ハヤカワ文庫SF)

 と、ゴールデンウイーク中でも新刊の発売有り。小栗虫太郎って、意外と復刊され続けているなと、ふと思う。

 2019年5月3日  連休中暇だったので、こんな企画を
 連休中、暇だったのでこんな企画を!


 □令和になったので、“平成の奇書”再選考 


 だいぶ前に「選定:平成の奇書」というものをやっており、せっかく元号が変わったので、再度やってみようかなと思い立った。

 なんとか選定をしたものの、暇な割には文章が書けず、だいぶ大雑把な内容。平成のうちにもっと時間をかけて下準備をしておくべきだったか。

 それでも連休中にUPしておきたかったので、本日掲載。

 2019年5月1日  令和元年
 特に何もないけど、令和元年となったので、とりあえず更新。

 新刊情報更新

 連休中は、こつこつと読書。