それはさておき、大沢氏の本であるが、このくらいの厚さだとちょうどよい。最近の新刊はどれもが分厚すぎて、気軽に手を出しにくい。昔くらいの分量のほうが、気軽に読んでみようと思えたのだが･･････
今週の購入本
「紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人」 歌田年（宝島社）
「アリス・ザ・ワンダー・キラー 少女探偵殺人事件」 早坂吝（光文社文庫）
「紙鑑定士の事件ファイル」は、第18回このミス大賞受賞作。新年の一発目の新刊は、この時期に発売されるこのミス大賞の作品になることが多い。今年もまず最初は、これから。
紙の鑑定人が“神探偵”と間違えられ、何故か探偵活動をすることとなり、そして事件に巻き込まれていく･･････という作品のよう。なんか面白そう。
2020年1月5日 令和、最初の新年
新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
本日から、また更新再開していきます。
年末年始は、毎年恒例（？）、感想を書いてなかった国内本格ミステリ小説を読みふけよう！、ということで色々と読みました。
感想をUPしてますので、参考にどうぞ。