今週の購入本
「約束の小説」 森谷祐二(原書房) 第12回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作
「クスノキの番人」 東野圭吾(実業之日本社)
「黄昏の館」 笠井潔(創元推理文庫)
「ポンコツ競走馬の秘密」 フランク・グルーバー(論創海外ミステリ247)
「憑りつかれた老婦人」 M・R・ラインハート(論創海外ミステリ248)
今年の“ばらのまち福山ミステリー文学新人賞”受賞作は、医療ミステリとのこと。というわけで、今作も期待して読みたいと思っている。
ただ、この賞の受賞作家たち、いまいち活躍しきれていないような。今までの受賞作家でその後活躍しているのは少数。ひっとすると受賞者が高齢の人が多いからとか?
2020年3月14日 新装版で再読を
今週の購入本
「怪しい人びと <新装版>」 東野圭吾(光文社文庫)
昔読んだ本を新装版で購入。東野氏の作品はだいたい読んでいるのだが、初期作品については感想を書いていない(このサイトを始める前に読んでいたので)。それゆえに、新装版が出ると、ちょうど良い再読の機会となる。そうしていって、過去に読んだ本のすべてをコンプリートしていきたい。
2020年3月7日 プラスマイナス0
今週の購入本
「タイタンのゲーム・プレーヤー」 フィリップ・K・ディック(ハヤカワ文庫SF)
今になってディックの新訳版や新装版を集めている。しかし、読むのが追い付いていかず積読がたまってゆく。そして、この作品がでるということで、それに合わせて1冊読了(感想は明日)。そして、この新刊を購入してプラスマイナス0。現在、ディックの積読は15冊。今年中に10冊未満にするのは・・・・・・たぶん無理。