今週の購入本
「暗 手」 馳星周(角川文庫)
先週から、論創海外ミステリの新刊「死の濃霧」を探しているが本屋に置いていない。これはもうしばらく待つべきか? それともネットで買うべきか?
運送業界も大変そうなので、むやみやたらに注文するのも気が引ける。もう少し、待てば店に並ぶかな?
とりあえず、それ以外で買いたい本は現在ないので、当分は本屋へ行くのも自粛しようかな。
ゴールデンウィークとかは、買うものがなくても暇ならば本屋へ顔を出すのが普通ではあるのだが。
一応、世の中がこんな状況だから、なるべく外は出ずに、積読を読みふけることに集中するべきか。
2020年4月18日 こんなご時世だけれども
今週の購入本
「カメレオンの影」 ミネット・ウォルターズ(創元推理文庫)
「素敵な日本人」 東野圭吾(光文社文庫)
「サージウスの死神」 佐藤究(講談社文庫)
「ライオンは仔猫に夢中」 東川篤哉(祥伝社文庫)
こんなご時世だと、本を買いに行くだけでも罪悪感が。なるべく本屋にいる時間を少なめに、なけなしのマスクをかけつつ、ささっと買い物。
本屋なんかいつでも行けるだろ! と思いつつも、本屋と食料の購入以外に出かける用事もないので、何気に本屋での買い物が個人的には大事なルーティーンとなっている。
2020年4月11日 なんとかためずに
今週の購入本
「もういちどベートーヴェン」 中山七里(宝島社文庫)
中山氏の作品は文庫で読んでいるのだが、それでも出版点数が多いので、どんどんと読んでいかなければ積読の山ができてしまう。作品がどれも読みやすいので、なんとかためずに読むことができているので、いまのところ問題なし。ただ、来年、再来年あたりに、かなりの作品が文庫化されそうな・・・・・・
2020年4月4日 買いたい新刊があまりなく・・・・・・
今週の購入本
「特命探偵事務所 龍探」 長沢樹(角川文庫)
「人間たちの話」 柞刈湯葉(ハヤカワ文庫)
柞刈湯葉氏は、「横浜SF」で有名になった著者。ただ、SF作品は家に積読が多々あるので、購入するかどうか迷ったのだが・・・・・・最近、購入した新刊本が少なかったので買ってみた。4月も購入予定本が少なそうだし・・・・・・。
そんなこんなで、今年は積読本を結構な数、消化できている。