今週の購入本
「431秒後の殺人」 床品美帆(ミステリ・フロンティア)
「レオ・ブルース短編全集」 レオ・ブルース(扶桑社文庫)
「ブランディングズ城のスカラベ騒動」 P・G・ウッドハウス(論創海外ミステリ281)
「悪魔を見た処女」 エツィオ・デリコ/カルロ・アンダーセン(論創海外ミステリ280)
論創海外ミステリのウッドハウスの作品がなかなか手に入らなかったが、今日ようやく本屋で発見。一緒に出たばかりの「悪魔を見た処女」もあったので購入。一気に手に入った。
それら論創海外ミステリを読むのも楽しみだが、何と言っても「レオ・ブルース短編全集」が面白そう。ブルースの作品に関しては、短編を読んだ記憶がないので、これは読むのが楽しみ。
2022年4月23日 久々の長編
今週の購入本
「スクイッド荘の殺人」東川篤哉(光文社)
「マスカレード・ゲーム」 東野圭吾(集英社)
東川氏の作品は久々の長編。近年、短編集ばかりであったので、待ちに待った長編と言ったところ。脱力系の作品であるだろうけれども、それでも内容は期待したい。
2022年4月9日 4月と5月で分冊
今週の購入本
「フルスロットル トラブル・イン・マインド1」 ジェフリー・ディーヴァー(文春文庫)
ディーヴァーの短編集は、分厚いせいか、分冊で刊行。もう1冊は来月発売。今年になってまだ、海外作品で目玉となりそうな作品に出合っていないので、これを読むのが楽しみ。ディーヴァーの作品集であれば、面白い事請け合い。
2022年4月2日 新・ハヤカワSFの積読を消化できたので
今週の購入本
「流浪蒼穹」 *景芳(新・ハヤカワSF)
「死にゆく者の祈り」 中山七里(新潮文庫)
今年になって、ようやく新・ハヤカワSFの積読を全部消化できた。一時期はだいぶたまっていたのだが。
今後はなるべくためないようにしながら・・・・・・と思っていたら今回の作品がなかなか分厚い。面白そうではあるが、次の新・ハヤカワSF作品が出る前に読み終えることができるか?