一言、二言

過去の一言、二言
 2022年5月29日  積もり積もって、20年
 このHP、2002年5月26日から始めたということで、なんと20年の月日が経過した。

 しかし、よくぞ飽きずに続いているものだなと。

 まぁ、人に見せるためのものというよりは、自分自身の読了本の整理のために続けているという趣が強い。

 そんなわけで、今後も同じペースで続けていきたいと思っている。


 ずっと読み続けてくださる皆さま(いるのかな?)。今後もよろしくお願いします。

 2022年5月28日  近年、忘れ気味
 今週の購入本
 「ヘパイストスの侍女」 白木健嗣(光文社)

 こちら3月に発売された本。今年の“ばらのまち福山ミステリー文学新人賞”受賞作。すっかり出ることを忘れていた。宝島社のこのミス大賞は、毎年1月の定例行事となっているので覚えやすいのだが、こちらはふと忘れてしまう。とりあえず、上半期には間に合った(?)のでセーフということで。

 2022年5月21日  ウィンズロウの新三部作
 今週の購入本
 「業火の市」 ドン・ウィンズロウ(ハーパーBOOKS)

 1986年アメリカを舞台にマフィア同士の抗争を描く作品。三部作ということで、時間の経過によって、現代にまで時代が近づいてくると面白そうな気がする。現代版のゴッドファーザーとか、どのように描かれるのか見てみたい。

 2022年5月14日  先月に続き、ディーヴァーの短編集もう一冊
 今週の購入本
 「死亡告知 トラブル・イン・マインドU」 ジェフリー・ディーヴァー(文春文庫)
 「おまえの罪を自白しろ」 真保裕一(文春文庫)
 「雪に撃つ」 佐々木譲(ハルキ文庫)

 ディーヴァーの短編集は2分冊となっていて、先月に続き、今月にもう一冊が刊行された。いっぺんに発売されるよりも、月またぎで分冊にしてくれると、意外と読みやすい。特に短編集であれば、このような発売の仕方は良いのかもしれない。

 2022年5月7日  ゴールデンウィークも終わり・・・・・・
 先週の土曜日に、4月分の本は全て予定通り買うことができたので、今週は特に何も本を買わずに過ごす日々となった。

 まとまった休みがある中で、読みづらそうな本に何冊か挑戦しようと思ったら、本当に読みづらくて・・・・・・たくさんの本を読むことはできなかった。

 意外と、「夏と冬の奏鳴曲」が長かったなと。もう少し、早く読み終わると思っていたのだが。あと、「世界推理短編傑作集6」は見た目の通り、ページ数が多かった。

 そうしたなか、読みやすそうな本をいくつかと・・・・・・明日の感想でUP予定。

 積読となっている「人外魔境」(小栗虫太郎)も読み終えたかったところだが、こちらはもうしばらくかかりそう。