1986年アメリカを舞台にマフィア同士の抗争を描く作品。三部作ということで、時間の経過によって、現代にまで時代が近づいてくると面白そうな気がする。現代版のゴッドファーザーとか、どのように描かれるのか見てみたい。
今週の購入本
「死亡告知 トラブル・イン・マインドU」 ジェフリー・ディーヴァー(文春文庫)
「おまえの罪を自白しろ」 真保裕一(文春文庫)
「雪に撃つ」 佐々木譲(ハルキ文庫)
ディーヴァーの短編集は2分冊となっていて、先月に続き、今月にもう一冊が刊行された。いっぺんに発売されるよりも、月またぎで分冊にしてくれると、意外と読みやすい。特に短編集であれば、このような発売の仕方は良いのかもしれない。
2022年5月7日 ゴールデンウィークも終わり・・・・・・
先週の土曜日に、4月分の本は全て予定通り買うことができたので、今週は特に何も本を買わずに過ごす日々となった。
まとまった休みがある中で、読みづらそうな本に何冊か挑戦しようと思ったら、本当に読みづらくて・・・・・・たくさんの本を読むことはできなかった。
意外と、「夏と冬の奏鳴曲」が長かったなと。もう少し、早く読み終わると思っていたのだが。あと、「世界推理短編傑作集6」は見た目の通り、ページ数が多かった。
そうしたなか、読みやすそうな本をいくつかと・・・・・・明日の感想でUP予定。
積読となっている「人外魔境」(小栗虫太郎)も読み終えたかったところだが、こちらはもうしばらくかかりそう。