一言、二言

過去の一言、二言
 2023年4月29日  今月の購入予定本、全て買いそろえる

 今週の購入本
 「ローズマリーのあまき香り」 島田荘司(講談社)
 「灰色の家」 深木章子(光文社)
 「人獣細工」 小林泰三(角川ホラー文庫)
 「死と奇術師」 トム・ミード(ハヤカワミステリ)
 「緋色の記憶 新版」 トマス・H・クック(ハヤカワ文庫)
 「幽霊屋敷  【新訳版】」 ジョン・ディクスン・カー(創元推理文庫)

 今月の購入予定本で、なかなか買えないものがあったのだが、本日大きめの本屋へ行って、無事全てそろえることができた。新刊から復刊作品まで、幅広く色々購入・・・・・・幅広いと言ってもジャンルは偏っているが。

 2023年4月22日  「デューン」すら未読なのに

 今週の購入本
 「デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕 上下」 フランク・ハーバート(ハヤカワ文庫)
 「話を戻そう」 竹本健治(光文社)
 「隣はシリアルキラー」 中山七里(集英社文庫)

「デューン」の続編、「デューン 砂漠の救世主」の新訳版を買ってしまった。

 最近(去年くらいか?)本屋に並んでいるのを見て「デューン」を買ったばかり。今後、長らくの積読になるのかなと思っていたら、続編の新訳版が出ているのを見て、飛びつく。これは、「デューン」を早いうちに読まなければ。今年中に読めるのか? それは微妙かもしれないが。

 2023年4月15日  梶龍雄、三昧

 今週の購入本
 「若きウェルテルの怪死」 梶龍雄(徳間文庫)
 「夢魔の牢獄」 西澤保彦(講談社文庫)

 梶龍雄氏の復刊作品、4作目。面白い作品が目白押しで読み応えがある。私は梶龍雄氏の作品は過去にほぼ読んでいなかったので、こうして読むことができるのはうれしい限り。今後、どこまで復刊されてゆくのかも楽しみ。

 2023年4月8日  久々に“NOVA”

 今週の購入本
 「NOVA 2023年夏号」 大森望責任編集(河出文庫)

 2021年夏号以来となるので、2年ぶりの「NOVA」。今回はなんと、女性作家のみの書下ろしSFアンソロジーとのこと。著者をざっと見渡すと・・・・・・斜線堂有紀氏が女性作家だということを初めて知った。

 2023年4月1日  結構分厚い吸血鬼の本

 今週の購入本
 「ネロ・ウルフの災難 激怒編」 レックス・スタウト(論創海外ミステリ295)
 「吸血鬼ヴァーニー 或いは血の饗宴 第一巻」 ジェームズ・マルコム・ライマー/トマス・ペケット・プレスト 国書刊行会<奇想天外の本棚>

 奇想天外の本棚の最新作は、「吸血鬼ヴァーニー」。古典、吸血鬼作品らしい。これがなかなかの分厚さ(しかも2段組)。ミステリ作品ではなさそうだから後回しでいいか・・・・・・と思っていると、2巻目とかが出てきそうなので、なるべく早く手を付けるか。