一言、二言

過去の一言、二言
 2023年6月24日  伊坂氏作品、読み続けてます

 今週の購入本
 「逆ソクラテス」 伊坂幸太郎(集英社文庫)

 今週購入したのは、この一冊。伊坂氏の文庫化された作品。現在はもっぱら文庫化されてからだが、いまだずっと伊坂氏の作品は読み続けている。

 その他、買えなかった作品もあるが、来週末あたりにまとめて買いに行こう。来週は結構購入したい本があるのだが、全部買えるかな?

 2023年6月17日  マフィアシリーズ第2弾

 今週の購入本
 「Another 2001 上下」 綾辻行人(角川文庫)
 「谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題」 東川篤哉(角川文庫)
 「陽炎の市」 ドン・ウィンズロウ(ハーパーBOOKS)
 「夏の終わりは家庭から」 コリン・ワトソン(論創海外ミステリ298)

 ドン・ウィンズロウ、間をあけずに精力的に作品を書いているなぁと感嘆。しかも結構分厚く内容も濃い作品を。今作は「業火の市」に続く第2弾。完全なるシリーズものなので、未読の方は第1作品から読むことをお薦め。

 2023年6月10日  再読作品含む

 今週の購入本
 「歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理」 三津田信三(角川書店)
 「仮面幻双曲」 大山誠一郎(小学館文庫)
 「ヒポクラテスの悔恨」 中山七里(祥伝社文庫)
 「神曲法廷 山田正紀・超絶ミステリコレクション」 山田正紀(徳間文庫)

 大山氏の「仮面幻双曲」は再読。もう文庫版は出ないのかと思いきや、ようやくお目見え。すっかり内容を忘れてしまったので読んでみよう。

 山田氏の「神曲法廷」はノベルスで出たときに読んでいた作品。これまた、懐かしい作品で感想を書いていなかったので、再購入。

 2023年6月3日  まさか今更ロス・トーマスの新刊を拝めるとは

 今週の購入本
 「愚者の街 上下」 ロス・トーマス(新潮文庫)
 「すり替えられた誘拐」 D・M・ディヴァイン(創元推理文庫)

 ロス・トーマスの昔の作品を、ちょっとずつ読み返しているところだったので、未訳作品を読むことができるのは嬉しい限り。しかし、なんで今更訳されたのだろう? うれしさよりも疑問符のほうがおおきかったりする。