今週は他にも購入する予定のものがあったのだが、買えなかったので、来週末くらいに(9月に入ってしまうが)今月分の本をまとめて購入して来ようと思っている。
今週の購入本は、なし。お盆休みということもあり特に新刊は出ていない。また、先週分までの購入予定本も漏れなく買うことができたので、特に買おうと思っている本もなかった。
最近やや、読書のスピードが落ちてきているので(暑さのせいではないと思うが)、新刊が出ない週というのもありがたい。特に7月は購入本が多かったので、8月の間に、なるべく多く消化しておきたいところ。
年末(早くも年末!)になると買いたい本が多くなってくるので、今が正念場。
2023年8月12日 論創海外ミステリ、ついに記念の300巻に
今週の購入本
「葉山宝石館の惨劇」 梶龍雄(徳間文庫)
「蔭桔梗」 泡坂妻夫(創元推理文庫)
「8つの完璧な殺人」 ピーター・スワンソン(創元推理文庫)
「聖トマス・アクィナス」 G・K・チェスタトン(ちくま学芸文庫)
「名探偵ホームズとワトソン少年 武田武彦翻訳セレクション」 アーサー・コナン・ドイル(論創海外ミステリ300)
論創海外ミステリ、ついに300冊に到達。記念の300冊目は・・・・・・ホームズもののジュブナイル小説・・・・・・もっと気の利いた作品はなかったのかと。今のところ論創海外ミステリを買い続けているのだが、ジュブナイルものとか、過去に邦訳されたものの焼き増しとか、別のレーベルを作ってやってくれいないものか。論創海外ミステリでは、普通の未訳海外古典ミステリが読みたい。
2023年8月5日 テッド・チャンの2冊目の作品集
今週の購入本
「三人書房」 柳川一(ミステリ・フロンティア)
「息 吹」 テッド・チャン(ハヤカワ文庫SF)
テッド・チャンの第2作品集が文庫化されたので購入。SFファンの人は、既に単行本で読んでいる人も多いと思われるが、私は文庫化を待って購入。ようやく読むことができる。ただ、この作品を読みたいと思いつつも、第1短編集を読んだのがもうだいぶ昔になるので、どちらも読みたいと思ってしまう自分がいる。