一言、二言

過去の一言、二言
 2023年8月26日  今月分は来週まとめて

 今週の購入本
 「ラスプーチンの庭」 中山七里(角川文庫)

 今週は一冊のみ。中山七里氏の刑事犬養隼人シリーズの第6弾(くらい)となる作品。文庫化されたものを購入。

 今週は他にも購入する予定のものがあったのだが、買えなかったので、来週末くらいに(9月に入ってしまうが)今月分の本をまとめて購入して来ようと思っている。

 2023年8月19日  一休み

 今週の購入本は、なし。お盆休みということもあり特に新刊は出ていない。また、先週分までの購入予定本も漏れなく買うことができたので、特に買おうと思っている本もなかった。

 最近やや、読書のスピードが落ちてきているので(暑さのせいではないと思うが)、新刊が出ない週というのもありがたい。特に7月は購入本が多かったので、8月の間に、なるべく多く消化しておきたいところ。

 年末(早くも年末!)になると買いたい本が多くなってくるので、今が正念場。

 2023年8月12日  論創海外ミステリ、ついに記念の300巻に

 今週の購入本
 「葉山宝石館の惨劇」 梶龍雄(徳間文庫)
 「蔭桔梗」 泡坂妻夫(創元推理文庫)
 「8つの完璧な殺人」 ピーター・スワンソン(創元推理文庫)
 「聖トマス・アクィナス」 G・K・チェスタトン(ちくま学芸文庫)
 「名探偵ホームズとワトソン少年 武田武彦翻訳セレクション」 アーサー・コナン・ドイル(論創海外ミステリ300)

 論創海外ミステリ、ついに300冊に到達。記念の300冊目は・・・・・・ホームズもののジュブナイル小説・・・・・・もっと気の利いた作品はなかったのかと。今のところ論創海外ミステリを買い続けているのだが、ジュブナイルものとか、過去に邦訳されたものの焼き増しとか、別のレーベルを作ってやってくれいないものか。論創海外ミステリでは、普通の未訳海外古典ミステリが読みたい。

 2023年8月5日  テッド・チャンの2冊目の作品集

 今週の購入本
 「三人書房」 柳川一(ミステリ・フロンティア)
 「息 吹」 テッド・チャン(ハヤカワ文庫SF)

 テッド・チャンの第2作品集が文庫化されたので購入。SFファンの人は、既に単行本で読んでいる人も多いと思われるが、私は文庫化を待って購入。ようやく読むことができる。ただ、この作品を読みたいと思いつつも、第1短編集を読んだのがもうだいぶ昔になるので、どちらも読みたいと思ってしまう自分がいる。