泡坂あわさか 妻夫つまお
    
生年月日★1933年−2009年
出身地★東京都

作品リスト    □内容・感想


<履歴>
 1933年、東京都神田「松葉屋」の屋号を持つ紋章上絵師の家に生まれる。
 会社勤めを経て家業を継ぐかたわら、1975年に短編「DL2号機事件」で作家デビュー。
 1975年、「DL2号機事件」で第1回幻影城新人賞に佳作入選。
 1978年、「乱れからくり」で第31回日本推理作家協会賞を受賞。
 1988年、「折鶴」で第16回泉鏡花文学賞を受賞。
 1990年、「陰桔梗」で第103回直木賞を受賞。
 2009年2月3日、急性大動脈解離のため東京都内の病院で他界した。享年75。

<メモ>
 本名、厚川昌男。ペンネームの泡坂妻夫は本名のアナグラム。
 奇術愛好家としても有名。



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