生年月日 | ★1934年2月2日−1985年11月7日 |
出身地 | ★東京都築地 |
<履歴>
東京都立三田高等学校卒業後、ジャパンタイムズに勤務。
早川書房の編集者・小泉太郎(生島治郎)と知り合い、交際を経て25歳で結婚。
「弁護側の証人」を書き上げ、「オール讀物」ミステリ新人賞に応募し、入選は逸したものの文藝春秋から単行本化され作家デビュー。
1972年に離婚。
作家としてのみならず翻訳家としても活動。
1985年、酔っ払って新宿の酒場の階段から足を踏み外して転落し、脳挫傷を負って意識が戻らぬまま外傷性硬膜下血腫で他界した。享年51。
<メモ>