今回刊行された論創海外ミステリは、何気に古典ミステリの有名作家の2冊。特に「トレント自身の事件」は、昔に抄訳で出たことがあるきり、読めないままになっていた作品。もうこのまま目にすることはできないのかと思っていたら、なんと論創海外ミステリから訳されたという次第。内容が面白いか、面白くないかは、もはやどうでもよく、ミステリマニアであれば、読んでおきたい一冊。
今週の購入本
「終着駅で待ち合わせ」 真門浩平(ミステリ・フロンティア)
「連続殺人鬼カエル男 完結編」 中山七里(宝島文庫)
「高島太一を殺したい五人」 石持浅海(光文社文庫)
「ドッグウォーカー探偵事務所」 マイケル・ホーガン(竹書房文庫)
久しぶりに購入した竹書房文庫。一時期、変わり種のSFやミステリ作品を出し続けていたのだが、最近それもばったりと途絶えてしまった。やはり、出した本がマニアック過ぎたように思えるので、売れなかったのかなと思ってしまう。
ただ、そこからしばらくして、ようやくミステリ作品らしいものが出版された。内容はともかく、買って読んでみようと思い購入。今後も竹書房文庫から色々と出てくれればなと思いつつも、メジャーよりの作品も出してくれればとも思ってしまう。
2026年8月1日 東野圭吾氏、死去
東野圭吾氏 2026年7月23日 大腸がんにより死去 68歳。
全国ネットのニュースでも報じられていたので、もはや皆が知っていると思えるが、東野圭吾氏が亡くなってしまった。昔から読み続けていたミステリ作家の一人であったのでショックである。普段、年齢の事なんて考えてもなく、いつまでも書き続けてくれると勝手に思い込んでいたので、喪失感この上ない。
ご冥福をお祈りいたします。