一言、二言

過去の一言、二言
 2018年12月28日  今年はこれまで
 今年の更新はこれまで。

 今年最後の感想もUPしました。

 みなさん良いお年を。



 年末恒例の“Grand U-gnol ベスト10”を書き上げました。年末年始の読書の参考にどうぞ。

 □2018年ベストミステリへ

 2018年12月24日  これで今年の予定されている購入本はお終い
 本日の購入本
 「クロストーク」 コニー・ウィリス(新・ハヤカワSF)
 「天冥の標10 青葉よ、豊かなれ1」 小川一水(ハヤカワ文庫)
 「世界推理短編傑作集3【新版】」 江戸川乱歩編(創元推理文庫)

 土曜日に買い忘れた本、買い逃した本を補完して、これで今年予定の購入本はお終い。あとは、本屋を回って気になった本があれば購入するかどうか、といったところ。今年は今年中に読まなければ! というような本があまりなく、だいたい読み終えているので、年末年始はゆっくりと積読本を消化していこう。

 2018年12月22日  今年買う本はあと・・・・・・
 今週の購入本
 「開化鐵道探偵 第一〇二列車の謎」 山本巧次(ミステリ・フロンティア)
 「人外サーカス」 小林泰三(角川書店)
 「虚実妖怪百物語 序」 京極夏彦(角川文庫)
 「虚実妖怪百物語 破」 京極夏彦(角川文庫)
 「虚実妖怪百物語 急」 京極夏彦(角川文庫)

 これでだいたい出揃ったかな。「世界推理短編傑作集3【新版】」を入手できなかったので、3連休の間に買いに行こう。これで今年は・・・・・・あぁ、ハヤカワの本を買うのを忘れていた。

 新・ハヤカワSFのコニー・ウィリスと、忘れちゃいけない小川一水の天冥の標の新刊。すっかり頭から抜け落ちていて、探すことすら忘れていた。これは、きちんと今年中に買っておかねば。

 2018年12月15日  今年中に読まなければならない本は?
 今週の購入本
 「本と鍵の季節」 米澤穂信(集英社)
 「贖罪の街 上下」 マイクル・コナリー(講談社文庫)
 「どこに転がっていくの、林檎ちゃん」 レオ・ペルッツ(ちくま文庫)
 「黒後家蜘蛛の会5【新版】」 アイザック・アシモフ(創元推理文庫)

 「このミステリーがすごい! 2019」(宝島社)

“このミス”も出て、ランキング本は出揃った。ただ、今回のランキングをそれぞれ見ると、・・・・・・こんなものなのかなと? 特に今年、国内ミステリが不作だとは思えなかったのだが、上位にランクインしている作品を見ると、どうも首を捻りたくなるような。

 そんなわけで、今年はランキングを参考に買った本は1冊のみ。その「ミランダを殺す」についても、あまりはまらなかったし・・・・・・

 あと、残された悩みはマイクル・コナリーの新刊を今年中に読むべきか、来年に持ち越すか、ということくらい。

 2018年12月8日  今年のランキングを見て・・・・・・
 今週の購入本
 「精神病院の殺人」 ジョナサン・ラティマー(論創海外ミステリ221)
 「四つの福音書の物語」 F・W・クロフツ(論創海外ミステリ222)
 「NOVA 2019年春号」 大森望(河出文庫)
 「総理にされた男」 中山七里(宝島社文庫)
 「因業探偵リターンズ」 小林泰三(光文社文庫)

 「2019本格ミステリベスト10」(原書房)
 「《週刊文春》 12月13日号」

「本格ミステリベスト10」と「週刊文春 ミステリーベスト10」を見て・・・・・・特に購入したいという本もないかな。結局、「そしてミランダを殺す」を買っただけ。「乗客ナンバー23の消失」というのもちょっと気になるが、文庫化してから買おうかな。国内作品で気になっているのは「凍てつく太陽」くらい。ただ、これも単行本で買うかどうか迷っているところ。

 2018年12月1日  “ミステリが読みたい!”を早速参考に
 今週の購入本
 「ミステリマガジン 2019年1月号」 早川書房
 「皆殺しの家」 山田彩人(南雲堂)
 「刀と傘」 伊吹亜門(ミステリ・フロンティア)
 「去 就  隠蔽捜査6」 今野敏(新潮文庫)

 「そしてミランダを殺す」 ピーター・スワンソン(創元推理文庫)

 ハヤカワのミステリマガジン掲載の“ミステリが読みたい!”を参考に、さっそく一冊買ってきた。「そしてミランダを殺す」。今年2月に刊行された作品。

 その他はめぼしいものは特にないかな。

 それにしても“ミステリが読みたい!”の国内第1位作品が、「それまでの明日」・・・・・・あまりピンと来ない。