今週の購入本
「陰謀の島」 マイケル・イネス(論創海外ミステリ244)
今週変えなかった本も含めて、来週あたりに全て買いそろえることができればいいなと。
今年も、もう年末で各種ランキング本が出そろったが、ランキング本を見て購入したのは、この2冊。
「紅蓮館の殺人」 阿津川辰海(講談社タイガ)
「イヴリン嬢は七回殺される」 スチュアート・タートン(文藝春秋)
「イヴリン嬢」もすでに読み終えており、感想は明日UPする予定。こちらはなかなか面白く、今年中に読んでおいてよかったと素直に思える作品。あとは、ランキング関係のものは特に買わなくていいかな。ただ、文庫本になったら読んでみたいというものは数冊ある。
2019年12月14日 今週分というか、先週分
今週の購入本
「バービカンの秘密」 J・S・フレッチャー(論創海外ミステリ243)
「ノッキンオン・ロックドドア2」 青崎有吾(徳間書店)
「赤い部屋異聞」 法月綸太郎(角川書店)
「不穏な眠り」 若竹七海(文春文庫)
「ゲームの王国 上下」 小川哲(ハヤカワ文庫JA)
「自生の夢」 飛浩隆(河出文庫)
「翼がなくても」 中山七里(双葉文庫)
「このミステリーがすごい!2020」(宝島社)
いろいろと買ってみた。多くは、読むが年越しとなりそうだが、法月氏の新刊は年内に読んでおきたいな。
それと、ランキング関連本が大方出そろったのだが、今年は「メディウム」の年のようである。先に読んでおいてよかった。
2019年12月7日 とりあえずランキング本を
今週の購入本
「2020本格ミステリ・ベスト10」(原書房)
「週刊文春 12月12日号」
「帰ってきた腕貫探偵」 西澤保彦(実業之日本社文庫)
今週、大きな本屋へ行けなかったので、買いたいものが買えなかった。
とりあえず「週刊文春」と「2020本格ミステリ・ベスト」を買って、ことしのランキングを吟味。
少数ではあるが気になる本があるので、それらも合わせて、来週は色々と本を買おう。