一言、二言

過去の一言、二言
 2019年12月27日  年を越すことなく、購入予定本を全部買えた
 今週の購入本

 「ある醜聞」 ベルトン・コッブ(論創海外ミステリ245)
 「デルタの悲劇」 浦賀和宏(角川文庫)
 「九孔の罠 死相学探偵7」 三津田信三(角川ホラー文庫)


 今年の更新はこれまで。サーバーを移転したりと、今年も色々・・・・・・まぁ、本を読んでいただけですが、なんとか無事に1年を過ごせました。

 それでは、みなさん良いお年を。



 今年最後の感想もUPしました。



 年末恒例の“Grand U-gnol ベスト10”を書き上げました。年末年始の読書の参考にどうぞ。

 □2019年ベストミステリへ

 2019年12月21日  イネス、結構訳されている
 今週の購入本

 「陰謀の島」 マイケル・イネス(論創海外ミステリ244)

 今週変えなかった本も含めて、来週あたりに全て買いそろえることができればいいなと。

 今年も、もう年末で各種ランキング本が出そろったが、ランキング本を見て購入したのは、この2冊。

 「紅蓮館の殺人」 阿津川辰海(講談社タイガ)
 「イヴリン嬢は七回殺される」 スチュアート・タートン(文藝春秋)

「イヴリン嬢」もすでに読み終えており、感想は明日UPする予定。こちらはなかなか面白く、今年中に読んでおいてよかったと素直に思える作品。あとは、ランキング関係のものは特に買わなくていいかな。ただ、文庫本になったら読んでみたいというものは数冊ある。

 2019年12月14日  今週分というか、先週分
 今週の購入本

 「バービカンの秘密」 J・S・フレッチャー(論創海外ミステリ243)
 「ノッキンオン・ロックドドア2」 青崎有吾(徳間書店)
 「赤い部屋異聞」 法月綸太郎(角川書店)
 「不穏な眠り」 若竹七海(文春文庫)
 「ゲームの王国 上下」 小川哲(ハヤカワ文庫JA)
 「自生の夢」 飛浩隆(河出文庫)
 「翼がなくても」 中山七里(双葉文庫)

 「このミステリーがすごい!2020」(宝島社)

 いろいろと買ってみた。多くは、読むが年越しとなりそうだが、法月氏の新刊は年内に読んでおきたいな。

 それと、ランキング関連本が大方出そろったのだが、今年は「メディウム」の年のようである。先に読んでおいてよかった。

 2019年12月7日  とりあえずランキング本を
 今週の購入本

 「2020本格ミステリ・ベスト10」(原書房)
 「週刊文春 12月12日号」
 「帰ってきた腕貫探偵」 西澤保彦(実業之日本社文庫)

 今週、大きな本屋へ行けなかったので、買いたいものが買えなかった。

 とりあえず「週刊文春」と「2020本格ミステリ・ベスト」を買って、ことしのランキングを吟味。

 少数ではあるが気になる本があるので、それらも合わせて、来週は色々と本を買おう。