一言、二言

過去の一言、二言
 2025年4月26日  ミステリではないだろうけど

 今週の購入本
 「棘の家」 中山七里(角川文庫)
 「君のクイズ」 小川哲(朝日文庫)

 新刊を読むのを楽しみにしている作家のひとり、小川哲氏。といいつつ、いつも文庫化されてから購入しているのだが、今まで読んだ作品で、面白いかったものが多く、今作にも期待大。ミステリではないだろうが、というより、どんなジャンルの本になっているのかさえ知らないが、先入観なしで読もうと思っている。

 2025年4月19日  3年経たずに、矢吹駆の新作が!!

 今週の購入本
 「夜と霧の誘拐」 笠井潔(講談社)

 矢吹駆シリーズの前作「煉獄の時」が2022年9月に出て、3年経たずに早くも新刊が刊行された。一般的には早いとは言えないかもしれないが、今までの笠井氏のペースや、作品の分厚さから考えると、これは早く出たと言って良いのではなかろうか!?

 4月、5月は、さほど購入したい新刊がないようなので、5月中には読み上げたいところ。ゴールデンウィーク後あたりから手を付けたい。

 2025年4月12日  ロンドン・アイ

 今週の購入本
 「夏休みの殺し屋」 石持浅海(文春文庫)
 「ロンドン・アイの謎」 シヴォーン・ダウド(創元推理文庫)

「ロンドン・アイの謎」は、単行本が文庫化されたもの。単行本が出た年に、年末のランキングに掲載されており、読んでみたいと思っていたので、文庫化を機に購入。文庫化されたのが、結構早かったように思われる。読むのが楽しみな一冊。

 2025年4月5日  引っ越し後、体調不良

 今週は、特に購入したい新刊もなく、買った本はなし。

 そうしたなか、引っ越し後のもろもろの忙しさと、突然の寒さから体調を崩してしまい、今週はあまり本を読むこともできなかった。今月は購入予定の本も少なそうではあるものの、なかなか積読を切り崩すのは難しそうだ。徐々に、本をどんどんと読み通せるようになりたい・・・・・・といっても、歳も歳なので、なかなか。