今週の購入本
「アミュレット・ワンダーランド」 方丈貴恵(光文社)
「中にいる、おまえの中にいる。」 歌野晶午(双葉社)
「連 鎖」 黒川博行(中公文庫)
「シリウス」 オラフ・ステープルドン(ちくま文庫)
今週も本屋には置いていないかと思いきや、何気に置いていた。というわけで、以上の本を購入。
気になるのは、最近のというか、近年の歌野氏の作品は、特に長編は微妙なものが多いような気がする。そろそろスカッとするような作品が欲しいものだが、タイトルからしでどうなのだろう? 期待していいのか??
2025年7月19日 来週か、再来週にでもまとめて
今週は買いたい本が本屋になくて買えず、来週以降にまとめてネットで買おうかなと。
その来週は、買いたい本が少ないので、再来週あたりにまとめてでもよさそうな感じ。
まぁ、都合の良い時に買うことにして、家にある本を読み進めよう。
2025年7月12日 幻冬舎文庫から2冊
今週の購入本
「アンサクリファイス 警視庁監察特捜班 堂安誠人」 長沢樹(幻冬舎文庫)
「恋する殺人者」 倉知淳(幻冬舎文庫)
長沢氏の作品は文庫書下ろし。前作「アンリバーシブル」に続く、シリーズ第二弾。
倉知氏の作品は文庫化した作品。ページ数少なく、読みやすそう。
2025年7月5日 全部ネットで
今週の購入本
「人盗り合戦」 レックス・スタウト(論創海外ミステリ)
「イザベルの不在証明」 M・R・ラインハート(論創海外ミステリ)
「死体埋め部の悔恨と青春」 斜線堂有紀(創元推理文庫)
「霧と虹とサイダーの氷」 宮原海渡(創元推理文庫)
「朝からブルマンの男」 水見はがね(ミステリ・フロンティア)
論創海外ミステリが久しぶりに刊行された。2か月くらい間が空いたかな。
その論創海外ミステリは、そんなに本屋に置いてあるものではないので、ネットでの購入も致し方ないのだが、創元社の本までないというのはなんとも言えないものがある。何気に、創元推理文庫(しかも国内作品)をあまり置いてない本屋って結構多い。個人的には、創元社の本を結構多く買っているので、悲しいところである。これからは、創元社と論創社はネット専門かな。