| 順位 | タイトル | 著 者 | 出版社 |
| 1位 | 罪の水際 | ウィリアム・ショー | 新潮文庫 |
| 2位 | マーブル館殺人事件 | アンソニー・ホロヴィッツ | 創元推理文庫 |
| 3位 | 空に浮かぶ密室 | トム・ミード | ハヤカワミステリ |
| 4位 | スパイダー・ゲーム | ジェフリー・ディーヴァー &イザベラ・マルドナード | 文春文庫 |
| 5位 | 真犯人はこの列車のなかにいる | ベンジャミン・スティーヴンソン | ハーパーBOOKS |
| 6位 | 夜明けまでに誰かが | ホリー・ジャクソン | 創元推理文庫 |
| 7位 | イーストレップス連続殺人 | フランシス・ビーディング | 扶桑社文庫 |
| 8位 | 骰を振る女神 | ジョエル・タウンズリー・ ロジャーズ | 国書刊行会 |
| 9位 | ハウスメイド | フリーダ・マクファデン | ハヤカワ文庫 |
| 10位 | 私立探偵マニー・ムーン | リチャード・デミング | 新潮文庫 |
第10位「私立探偵マニー・ムーン」 リチャード・デミング(新潮社 新潮文庫)
癖のある探偵の活躍を描いた作品集。単なるハードボイルドではなく、不可能犯罪を紐解いたりというミステリ風味のきいた、探偵小説となっている。
第9位「ハウスメイド」 フリーダ・マクファデン(早川書房 ハヤカワ文庫)
いわくありげなメイド、一癖も二癖もありそうな家族。そして、雇われる側と雇う側との奇妙な生活が始まってゆき・・・・・・話の途中で、物語は激変し! という予断を許さないサスペンス・ミステリ。
第8位「骰を振る女神」 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ(国書刊行会 単行本)
中編三編が収められた作品集。それぞれの作品が一筋縄ではいかず、主人公を含めた登場人物たちに訪れる結末に、皮肉なものを感じてしまう。
第7位「イーストレップス連続殺人」 フランシス・ビーディング(扶桑社 扶桑社文庫)
片田舎で起きる連続殺人事件。容疑者が特定され捕まるものの・・・・・・その裏には、実は緻密な犯罪計画が隠されており・・・・・・
第6位「夜明けまでに誰かが」 ホリー・ジャクソン(東京創元社 創元推理文庫)
ホリー・ジャクソンの最新作で、こちらはノン・シリーズ作品。キャンピングカーに閉じ込められた少年少女たちは何故狙われることになったのか? パニックサスペンス系ミステリ。
第5位「真犯人はこの列車のなかにいる」 ベンジャミン・スティーヴンソン(ハーパーコリンズ・ジャパン ハーパーBOOKS)
登場人物の隅から隅まで行き渡る、細かい複線が張り巡らされたミステリ。その伏線の張りっぷりは、細かすぎて目を見張るものがある。
第4位「スパイダー・ゲーム」 ジェフリー・ディーヴァー&イザベラ・マルドナード(文藝春秋 文春文庫)
今後も続くらしい、新シリーズの開幕。連邦警察官とサイバーセキュリティのプロとのコンビが謎の犯罪者に立ち向かう。
第3位「空に浮かぶ密室」 トム・ミード(早川書房 ハヤカワミステリ)
奇術師と密室、という組み合わせだけですでに面白そう。しかも、舞台上で起こる不可能犯罪までもが登場し、さらに魅力的な本格ミステリとなっている。
第2位「マーブル館殺人事件」 アンソニー・ホロヴィッツ(東京創元社 創元推理文庫)
アティカス・ビュント・シリーズ、第3弾。今作でも、小説のなかでの事件と、現実に起きる事件とを描いており、一冊で2倍楽しめる作品となっている。
第1位「罪の水際」 ウィリアム・ショー(新潮社 新潮文庫)
とある町で起きた陰惨な殺人事件の行く末がメインかと思いきや、それだけにとどまらず、思いもよらぬ展開が待ち受けることとなる!!