| 回 年 | 作品名 | 著者名 | 発表年 | 備考 |
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| 第０回 1989年（平成元年） | 卍の殺人 | 今邑 彩 | 1989/11 | 鮎川哲也と13の謎 13番目の椅子 |
| 第１回 1990年（平成２年） | 殺人喜劇の13人 | 芦辺 拓 | 1990/11 | 芦辺拓 作品一覧 |
| 吸血の家 | 二階堂 黎人 | 1992/10 | 佳作 二階堂黎人 作品一覧 |
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| 第２回 1991年（平成３年） | 不連続線 | 石川 真介 | 1991/11 | |
| 第３回 1992年（平成４年） | ななつのこ | 加納 朋子 | 1992/09 | 加納朋子 作品一覧 |
| 第４回 1993年（平成５年） | 凍える島 | 近藤 史恵 | 1993/09 | 近藤史恵 作品一覧 |
| 第５回 1994年（平成６年） | 化身 アヴァターラ | 愛川 晶 | 1994/09 | 愛川晶 作品一覧 |
| 第６回 1995年（平成７年） | 狂乱廿四孝 | 北森 鴻 | 1995/09 | 北森鴻 作品一覧 |
| 繭の夏 | 佐々木 俊介 | 1995/09 | 佳作 | |
| 藤田先生のミステリアスな一年 | 村瀬 継弥 | 1995/09 | 佳作 | |
| 第７回 1996年（平成８年） | 海賊丸漂着異聞 | 満坂 太郎 | 1996/09 | |
| 第８回 1997年（平成９年） | 未明の悪夢 | 谺 健二 | 1997/10 | 谺健二 作品一覧 |
| 第９回 1998年（平成10年） | 殉教カテリナ車輪 | 飛鳥部 勝則 | 1998/09 | 飛鳥部勝則 作品一覧 |
| 第10回 1999年（平成11年） | ―受賞作なし― | |||
| 第11回 2001年（平成13年） | 建築屍材 | 門前 典之 | 2001/09 | 門前典之 作品一覧 |
| 第12回 2002年（平成14年） | 写本室の迷宮 | 後藤 均 | 2002/10 | |
| 第13回 2003年（平成15年） | 千年の黙 異本源氏物語 | 森谷 明子 | 2003/10 | |
| 第14回 2004年（平成16年） | 鬼に捧げる夜想曲 | 神津 慶次朗 | 2004/10 | |
| 密室の鎮魂歌 | 岸田 るり子 | 2004/10 | 岸田るり子 作品一覧 | |
| 第15回 2005年（平成17年） | ―受賞作なし― | |||
| 世紀末大バザール 六月の雪 | 日向 旦 | 2006/06 | 佳作 | |
| 第16回 2006年（平成18年） | ヴェサリウスの柩 | 麻見 和史 | 2006/09 | |
| 理由あって冬に出る | 似鳥 鶏 | 2007/10 | 佳作 似鳥鶏 作品一覧 |
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| 毒殺倶楽部 | 松下 麻利緒 | 佳作 | ||
| 第17回 2007年（平成19年） | 雲上都市の大冒険 | 山口 芳宏 | 2007/10 | |
| 第18回 2008年（平成20年） | 七つの海を照らす星 | 七河 迦南 | 2008/10 | |
| 第19回 2009年（平成21年） | 午前零時のサンドリヨン | 相沢 沙呼 | 2009/10 | |
| 第20回 2010年（平成22年） | ボディ・メッセージ | 安萬 純一 | 2010/10 | |
| 太陽が死んだ夜 | 月原 渉 | 2010/10 | ||
| 第21回 2011年（平成23年） | 眼鏡屋は消えた | 山田 彩人 | 2011/10 | |
| 第22回 2012年（平成24年） | 体育館の殺人 | 青崎 有吾 | 2012/10 | 青崎有吾 作品一覧 |
| 第23回 2013年（平成25年） | 名探偵の証明 | 市川 哲也 | 2013/10 | |
| 第24回 2014年（平成26年） | Ｂハナブサへようこそ | 内山 純 | 2014/10 | |
| 第25回 2015年（平成27年） | ―受賞作なし― | |||
| 第26回 2016年（平成28年） | ジェリーフィッシュは凍らない | 市川 憂人 | 2016/10 | 市川憂人 作品一覧 |
| 第27回 2017年（平成29年） | 屍人荘の殺人 | 今村 昌弘 | 2017/10 | |
| 第28回 2018年（平成30年） | 探偵は教室にいない | 川澄 浩平 | 2018/10 | |
| 第29回 2019年（令和元年） | 時空旅行者の砂時計 | 方丈 貴恵 | 2019/10 | |
| 第30回 2020年（令和２年） | 五色の殺人者 | 千田 理緒 | 2020/10 | |
| 第31回 2021年（令和３年） | ―受賞作なし― | |||
| 第32回 2022年（令和４年） | ―受賞作なし― | |||
| 第33回 2023年（令和元５年） | 帆船軍艦の殺人 | 岡本 好貴 | 2023/10 | |
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＊1988年、東京創元社が全13巻の書き下ろし推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」を刊行する際、その最終巻を「十三番目の椅子」として一般公募した。 その結果、今邑彩が「卍の殺人」で最優秀賞に選ばれデビュー。 翌年、その企画を発展する形で鮎川哲也賞が創設された。 |
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